ガレージの結露で大切な工具や車がサビる原因と対策は?
念願のガレージを手に入れて、大好きな車やバイク、工具を並べるのは最高の瞬間です。
ところが、梅雨時期や冬場にガレージを開けたら「床や壁がしっとり濡れている」という経験。
これは結露が原因で、放置すると大切な工具が数ヶ月でサビだらけになるリスクがあります。特にコンクリート床のガレージは、地面からの湿気を吸い上げやすい性質を持っているためです。
外気温と室内の温度差が5℃以上になると、空気中の水分が水滴に変わってしまいます。
結露を防ぐための確実な手順は、まず床面の水分をシャットアウトすることから始まります。
新築時であれば、コンクリートを打つ前に厚さ0.1ミリメートル以上の防湿シートを敷くのが基本。
すでに完成しているガレージなら、床専用の防湿塗料を2度塗りする方法が効果的です。
これだけで下からの湿気を約80%カットすることができます。
次に必要な仕事が、空気の通り道を作る換気扇の設置。24時間強制換気ができる小型の換気扇を、対角線上に2箇所取り付けるのが理想的な手順です。
常に空気があちこちへ動いていれば、水分が1箇所に留まって水滴になるのを防げます。
インテリアとしておしゃれな木製の棚やラックを置く場合も、壁から5センチは離してください。
隙間を作ることが、大切な資産を守るための簡単で一番効果的なメンテナンスになります。
事前のちょっとした工夫で、何年経ってもピカピカの状態をキープできる空間が手に入ります。
大分にお住まいの方はぜひご相談ください。